2016年03月15日

新入荷高品質日本ドラマ 昨日、悲別で DVD-BOX

一部で「伝説のドラマ」みたいに言われてるんでかなり期待して見たが、正直期待外れだった。倉本聰のドラマは、確かに良いものは良いんだが、どうしようもなく外れたものも割に多い昨日、悲別で あらすじ。これなんか外れた方の代表作と言って良いと思う。


北海道の過疎の炭鉱町・悲別からダンサーを夢見て上京した青年・竜一(天宮良)と、故郷に残った竜一の二人の親友(布施博・梨本謙次郎)の交流、そして竜一とゆかり(石田えり)のラブストーリーを描く。故郷を捨てて都会に生きる者、故郷に残りそこに根を下ろして生きる者、それぞれのふれあいと葛藤を切なく綴る。主人公・竜一役の天宮良をはじめ親友役を演じた布施博、梨本謙次郎が、当時新人三
人組として起用されたこともエピソードのひとつ。


中込竜一(天宮)20才。北海道の小さな炭鉱町・悲別から昨年上京し、赤坂のタップショー(タップチップス)の店でウェイターをしながらダンスの修行をしている。父は炭鉱で死に、故郷には炭鉱で働き夜は飲み屋を経営する母・春子(五月みどり)と妹・夕子(斉藤慶子)がいる昨日、悲別で dvd。また、悲別には高校時代の仲良し三人組の片われ、駅長こと和美(布施)と与作こと伸夫(梨本)も元気でいる。ある日、竜一は店長に内緒で受けたオーディション会場で高校の同級生で消息不明になっていたゆかり(石田)を見つける…。

    
  


Posted by あいざわ ちさ at 10:56Comments(0)昨日、悲別で DVD-BOX