2017年05月31日
中国歴史ドラマ「三国志 〜趙雲伝〜」第21話-第23話のあらすじ!

無事、山賊の包囲を抜け出した趙子龍たち。援軍を求め、周懐忠(しゅうかいちゅう)は冀(き)州へ、夏侯軽衣と柳慎は幽州の公孫サンのもとへ向かった。そして、子龍と趙拾妹(ちょうしゅうまい)は、ひそかに敵の本営に忍び込み山賊の頭目、杜厥を暗殺しようと計る。公孫サンは公孫宝月の懇願にも関わらず援軍を断わり、冀州からも援軍は得られなかった。そのころ、山賊たちは町の中に通じる地下道の存在に気付き趙雲伝 あらすじ。

趙子龍の策にはまり、公孫サンの大軍が援軍に来ると戦々恐々とする山賊たち。明け方を待ち、子龍は柳慎たちとともに山中の山賊の兵糧庫に火を放ち、それと同時に周懐忠や公孫宝月たちが、山賊の本営を襲撃し慌てる山賊たちを斬り伏せた。しかし、山賊の頭目の杜厥はすでに精鋭を率いて地下道から町に侵入していた。高則は傷を負い、李全がひとり奮戦するも追い込まれていると、子龍が馬にまたがって城門を駆け抜けてきて趙雲伝 ドラマ。

真定県の英雄となった趙子龍に、李全は夏侯軽衣との関係を絶つように迫る。高則が役人を殺した嫌疑で、義勇兵たちを連行するところに行き合った子龍。子龍は、義勇兵を集めたのは自分だと申し出て、代わりにひとり牢獄に入ることに趙雲伝 dvd。そんな中、趙拾妹が子龍を助けるために牢獄に忍び込もうとして、耿純の罠にはまるが、李全と柳慎に助けられなんとか3人で逃げ切る。高則は軽衣に李全が牢獄を襲った責任は子龍にあると告げ……。
Posted by あいざわ ちさ at 16:48│Comments(0)
│趙雲伝 あらすじ